JR四国

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Nikon Zf / Z 24-120mmF4S

JR四国の電車のパンタグラフは高く上に伸びます。
何でかというと、国鉄時代は四国の路線を電化することを想定していなかったため、
トンネル内の高さが不足していました。
そのため、民営化の際に上下の可動域を大きくしたパンタグラフを開発してトンネル内の
低い架線に対応しました。
トンネル以外の区間はパンタグラフが背伸びします。